地域安全啓発活動への取り組み

暴力追放運動、交通安全街頭活動など地域安全啓発活動への取り組み

◇弊社は小さな社会貢献、小さな地域貢献をめざし、

1、暴力追放運動(県暴力追放運動支援センター)、

2、防犯運動(県防犯協会)、

3、被害者支援(被害者支援センターすてっぷぐんま)

への小さなサポート(寄付)を行なっております。

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2016年3月より毎月1日に高崎警察署の皆様のご協力のもと交通安全街頭活動を行なっております。

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寄付 法人3団体に

2019年6月27日(木曜日) 上毛新聞掲載

<記事抜粋>

県警本部内で販売する商品の売り上げの一部を弊社社長糸井義一が、

県暴力追放運動推進センター 、
県防犯協会、
被害者支援センターすてっぷぐんま

の関係者に目録(寄付金各15万円)を進呈いたしました。

小さな社会貢献」旅がらす本舗清月堂社長 糸井義一さん

2018年(平成30年1月1日)ぐんま経済新聞掲載

<記事抜粋>

弊社社長糸井義一略歴:
   県警警備部長、高崎警察署長、県警刑事部長を歴任
   県警を定年退職しドンレミー専務に就任
   平成14年9月「旅がらす本舗清月堂」社長就任

糸井義一社長談

「警察官時代の経験がすべて役立っている。
管理部門が多かったから、ヒト モノ カネを一通り会得できた。さらに高崎警察署長時代には経済界とのつながりもできた。警察官も民間も大筋は全く同じ。生きがいとやりがいを感じている。」

社長就任後、大半の直売店を閉鎖するなど合理化策を進めた結果、業績は順調に回復。
「期待に応えるベく頑張っている。企業の原点は結果を出すこと」と前を向く。

新商品も積極的に投入。「ゴールド旅がらす」の高級バージョン「旅がらすプレミアムゴールド」は県産小麦粉 白金鶴 (星野物産)の使用により軟らかいサクサク感が得られた。健康志向に配慮した抹茶、ブルーベリー、ゴマなど6種類がある。

「18年は『旅がらす』が誕生して68 年の節目の年だ。
若い人は 『旅がらす』のかつてのイメージはないと思う。多くの人に食べていただき、もう一度群馬を代表する銘菓となれるよう頑張っていきたい。」

高崎小鳥町店では毎月1日、ドライバーにビラ配りなどを行い事故防止を呼び掛けている。
16年 3月、同市上並榎町で集団登校中の小学生の列に乗用車が突つ込み1年生が死亡した事故を受けて以来、実施している。

「当社のような規模で、できることは限られているので、小さな社会貢献、小さな地域貢献を目指している。『ありがとう』という言葉を掛けられると何にも増してうれしい。
こうした積み重ねが従業員の心の育成にもつながると信じている。」

「高崎饅頭を運転者に」旅がらす本舗清月堂が啓発活動

2016年(平成28年)3月17日木曜日) ぐんま経済新聞掲載

<記事抜粋>

高崎市上並榎町で1日、集団登校中の小学生の列に乗用車が突っ込み1年生が死亡した事故を受け、旅がらす本舗清月堂高崎小鳥町と高崎警察署は9日ドライバーにまんじゅうを配って交通安全を呼び掛けた。
「小鳥町周辺には団地やスーパーが密集し同様の事故の発生も懸念されることから事故防止抑制街頭活動を思い立った」という。
啓発活動は店舗前の市道で実施、同社の「50円高崎饅頭」と交通事故防止チラシ。反射リストなどが入った袋300セットを配った。

願いは「死亡事故ゼロ」旅がらす本舗清月堂:交通安全啓発活動

平成28年(2016年)3月11日金曜日 産経新聞掲載

<記事抜粋>

高崎署は、3日に高崎市で起きた小学1年児童の交通死亡事故を受け、老舗菓子店「旅がらす本舗清月堂」 糸井義一社長と連携し、事故現場に近い同市下小島町の店舗前でドライバーに交通事故防止を呼びかける。
署員と同店の従業員が、「死亡事故ゼロ」の願いを込めたまんじゅうや事故防止啓発チラシなどの入った 袋300セットを信号待ちのドライバーに手渡す。

糸井社長は高崎署長や刑事部長を歴任し 4年前に退職した県警OB。
今回の死亡事故に、「事故防止で地域のためになれば」と取り組みを同署に持ちかけ、実現した。同署の小林政夫署長は「悲惨な事故が起きないよう、他機関と連携を強化し、啓発していきたい」と話した。

「小1事故」を受け啓発活動 交通安全啓発活動

高崎 現場近くで安全呼びかけ

2016年(平成28年) 3月10日木曜日 読売新聞掲載

<記事抜粋>

高崎市で3日、児童の列に乗用車が突っ込み、小学1年が死亡した事故を受け、高崎署と菓子製造会社「旅がらす本舗清月堂」(前橋市) は9日、現場近くで、高齢ドライバーらに安全運転を呼びかける啓発活動を行った。高崎署員と同社の従業員従業員ら13人が参加。現場から約1キロの「旅がらす本舗清月堂小鳥町店」前の市道で、ドライバーに「近くで子供の死亡事故があった。安全運転で」などと呼びかけ50 円まんじゅうが入った袋300セットを配った。チラシでは、高齢ドライーに多い事故パターンと、運転免許の自主返納制度を紹介した。

啓発活動は、県警OBでもある同社の糸井義一社長の発案。この日、傘をさしながら袋を配布した糸井社長は「私にも〇〇君と同い年の孫がいる。事故を風化させないよう、県警OBとして、一企業人としてできることをしたい。」と話した。